マーケティングの考え方
marketing thinking
「クライアントから頂く外注費用以上の利益を生み出すこと」が、Curiverのマーケティングにおける基本的な考え方です。
例えばA社からマーケティング費用として月次50万円の報酬を頂く案件であれば、最低でも50万円の売上を作り出すイメージです。
もちろんご依頼頂いて数日程度で成果が出るケースは少ないため、50万円で6ヶ月の後契約であれば300万円以上の売上を立てるといったように、契約期間全体でマーケティング戦略を捉えます。
またクライアントによっては、50万円の利益を作るために100万の売上を作るほどで十分なケースもあれば、200万円の売上がないと50万円の利益が出ないケースもあります。
こうした具体的な内容は、クライアントの事業規模や扱っている商材(商品・サービス)、など、さまざまな要因によって異なります。
そのため、それらを鑑みて該当の売上を作るために必要となるマーケティング施策やコンテンツの企画・制作を進めます。
ただし外注のご予算的にどうしても成果を出しずらい、もしくは数年単位まで長期化してしまう可能性のあるご相談を頂いた場合は、予めご遠慮いただく場合もあります。
基本となるマーケティング戦略
Basic marketing strategy
「クライアントと見込み客にとって、有益なコンテンツを企画・作成・発信すること」が、Curiverのマーケティングの根幹にあります。
発信したコンテンツによって、「クライアントサイトにおけるアクセスやお問い合わせを増やすこと」が基本となる目的です。
そして「アクセスやお問い合わせ数の増加により、クライアントの売上拡大」がCuriverの基本となるマーケティングです。
コンテンツは新規で作成する場合が大半ですが、できるだけコストを抑えてスタートできるよう、既存のコンテンツを改善、リニューアルするケースもあります。
また多くのマーケティングプロジェクトにおいて、初期段階ではリスティングやSNS等の広告は使用しないケースが大半です。
なぜなら弊社にご依頼頂く、多くの零細・中小企業のマーケティング施策において、数千万の予算を組めるケースはほとんどないからです。
もちろんそれらのリスティングやSNS等の広告は数十万円程度でもスタートすることができますが、初期段階では行いません。
まずはWebサイトを整えたり、コンテンツを増やしたりと、既存の媒体を整理することの方が重要度が高いケースが多いためです。
マーケティングの種類
marketing type
Curiverが対応できるマーケティング関連の種類は大きく分けて、以下の6種類です。
新規に立ち上げるマーケティング施策だけでなく、既存の施策に弊社が参画することも可能です。
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