メッセージ

代表挨拶

【ブランドを軸に地域・中小企業のデジタル戦略を導きます】

多くの地方・地域の零細・中小企業には、周囲から認知されている以上のストーリーやノウハウがあり、Webに露出することで認知拡大や集客力アップにつながる情報が数多くあると感じています。

しかしそれと同時に、そうした情報をWeb上へと効果的に露出し、認知や集客に繋げられている、地域の中小企業は多くないとも感じています。

株式会社Curiverでは、クライアント企業へのヒアリングや現地調査により、企業のストーリーやノウハウといったブランドや潜在力を可視化します。

企業と見込み客がWebでつながりを持てるよう、視化した情報をテキストや画像、動画等コンテンツとして適切に公開することで、認知拡大や集客力アップを実現します。

1996年、栃木県さくら市出身。大学で経営学やマーケティング、地方創生・地域活性化を中心に専攻。ホームページ制作や記事制作を独学し、Webメディア運営を開始。

在学中、外資系コーヒーチェーン企業にて、時間帯責任者として店舗運営や人材育成等のマネジメント業務を経験。その後、芸能プロダクションにて、営業やタレントマネジメントを担当。

2019年、新卒でフリーランスとして独立。Webメディア運営と並行し、Webサイトや記事の制作代行、SEO対策、Webマーケティングの受託を開始。

2020年、中小企業のWeb関連の施策や制作を支援するデジタルマーケティング会社「株式会社Curiver」を設立。

2023年、栃木県にまつわる地域情報を発信するローカルWEBメディア「よんななベース」の運営を開始。

【Web戦略の設計から施策・制作までワンストップで代行】

Curiverの役割は、企業情報を記事・動画等のコンテンツにし、Web上に適切に公開することで見込み客に情報を届け、売上アップに有用なWebの基盤を構築までを代行することです。

企業がWebを介して見込み客に情報を届けるためには、数多くの施策が必要です。そのためWebに注力するには大きなコストが発生し、多くの零細・中小企業にとっては既存業務を圧迫する原因となります。

実際に「コンサル会社に改善した方がいいと言われたが、対応できる人材がおらず実行できなかった。」「Webマーケティングを外注したが、施策や制作は自社で対応する必要があり、自社スタッフでは忙しく対応しきれなかった。」といった類のお悩みを聞くことが多くあります。

こうした一般的なWebコンサル会社が行う戦略設計だけではなく、Curiverでは施策・制作といった作業レイヤーまで、Web関連業務を一貫して代行します。

【地方創生・地域活性化の構想と現場】

第2次安倍改造内閣発足後に発表された地方創生や、2015年頃から各メディアで頻繁に取り上げられていた地方活性化の構想。自分の栃木県出身だったことも相まって、学業を通じて関心を持ちました。

そして地元栃木県さくら市をはじめ、各地方都市に足を運ぶと、担い手の不足の課題を抱えながら経営されている地方・地域の零細・中小企業、後継者不足で廃業せざるを得ない企業の存在を知りました。

一方、オフラインで行っていた営業や販促、採用等の既存業務をWebサイトで代替することで、事業にポジティブな作用を生み出すことに成功している企業の存在も認識しました。

そうした経緯から、地域経済が直面する慢性的な少子高齢化や労働人口減少の中、”零細・中小企業が存続・成長を図るには、Webを取り入れた事業運営が必要不可欠である”ケースが多いと考えるようになりました。

【地域社会・地域経済を担う零細・中小企業様にできることは何か】

学生時代、各地方都市に足を運んで感じた地方創生・地域活性化の構想と現場感の違いから、地域経済を支える零細・中小企業にできることは何か？と考えるようになりました。

そこで在学中にホームページ作成やメディア構築で経験してきたWebサイト制作や記事制作を代行サービスとして提供できないか？と考えました。

また制作代行だけではなく、Webサイトを検索の上位に表示させるためのSEO対策や、より売り上げに関わってくるマーケティング面までサービスとして提供できれば、零細・中小企業にもポジティブな作用を生み出せると考えるようになりました。

そこで2019年、新卒でフリーランスとして独立、主に都市部のマーケティング会社やコンサルティング会社の下請けとして経験を積みながら、実務でスキルとノウハウを身に付けていきました。

そして翌年2020年、Webサイト制作や記事制作をはじめ、より集客や売り上げに関わってくるSEO対策やマーケティングまで包括的なサービスをご提供できるよう、株式会社Curiverを設立しました。