VIとは
What's VI
企業やブランドの理念やコンセプトなどを視覚的に表現した、デザイン・クリエイティブの総称を、VI(ビジュアル・アイデンティティ)といいます。
VIの具体例としては、企業のロゴやマークをはじめ、ブランドカラーやグラフィックパターン(デザインエレメント)、イラスト、フォントなどが挙げられます。
企業が使用するさまざまな媒体のデザインにおいて基準となるVIは、その企業の認知拡大やブランドイメージを構築するために重要な要素です。
例えば「近くのコンビニ」「A市にあるスーパー」などを思い浮かべると、その企業のロゴやブランドカラー、つまりVIを思い浮かべる方も多いはずです。
CuriverのVI
Curiver VI
株式会社Curiverでは、Webサイトをはじめ自社で保有する媒体で使用する、企業ロゴ、ブランドカラーといったVIを次の通り策定しています。
企業コンセプトにおいて社内で共通認識を持つことはもちろん、クライアントや見込み客からの共通のイメージ持ってもらえるよう、これらのVIを策定しています。
また弊社のように比較的小規模な企業ほど、VIを策定し「栃木のデジタルマーケティング会社はCuriver」のように、周囲から認知してもらえる対策が必要だと考えています。
これは中小企業と呼ばれる企業でも同様で、VIを定めブランディングを推進することで、新規開拓の営業マンがいなくとも、お問い合わせが来るきっかけ作りにもなると感じています。
企業ロゴ
corporate logo
株式会社Curiverではデジタルマーケティングを軸に、クリエイティブ・デザインやコンサルティングといったサービスを提供しています。
どのサービスでもクライアントの課題に向き合い、解決に向かう働きかけをしていることから、「クライアントと向き合う」をコンセプトに、向かい合う三角形を用い、頭文字「C」のマークとしています。
また企業ロゴはベーシックなタイプに加え、アイコンと社名を横並びにしたタイプ、アイコンのみのタイプ、合計3パターンを用意しています。
ベーシックタイプ
コーポレートサイトフッターや名刺などに使用しています。
横並びタイプ
コーポレートサイトのアイコンや資料などに使用しています。
アイコンタイプ
WebサイトのファビコンやSNSのアイコンなどに使用しています。
ブランドカラー
brand color
株式会社Curiverのブランドカラーはシンプルなモノトーン(白・黒)をベースにしています。
一般的には一括りにされる白・黒ですが、厳密にはそれぞれ200種類以上あると言われています。
以下は真っ白(#000000)と真っ黒(#ffffff)に指定し出力した画像です。
弊社のホームページの背景色(#EEEEEE)は大きく言えば白ですが、画像の真っ白と比較すると同じ白系でも大きな差があります。
そのためモノトーンといっても、白と黒の組み合わせは数え切れないほどあり、その中からさまざまな配色を組み合わせながら、全体のバランスを見て、以下の通りブランドカラーとして策定しています。
カラーパレット
弊社のホームページは上記の6色のみを使用してデザインしていますが、他の媒体では他の色を使用するケースもあります。
その場合もこれらをベースとすることで、媒体によるばらつきをできる限り減らし、統一感を持たせて配色しています。
イメージ写真
image photo
上記でご紹介した企業ロゴやブランドカラーを写真に落とし込んだ、弊社イメージ写真を掲載しています。
どこか懐かしさを感じられるフィルムライクな雰囲気、シャドウの奥行きを写真で表現しています。
ビジネスツール
business tool
上記でご紹介した企業ロゴやブランドカラーをデザインに落とし込んだ、弊社ビジネスツールの一部を掲載しています。
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